女王蜂 メフィスト召喚ざっくりレポ(ネタバレなし)
女王蜂 "メフィスト召喚”5/27 Zepp Osaka Bayside公演
に行ってきました!(書くの遅くなった)
今までにフェスとホールツアーで女王蜂を見たことがあるのですが、3回見て3回とも印象が違うことに驚きました。特に今回は・・・!(見た人にはわかる)
昨年の氣志團万博ではバチバチに初見を狩りに来てたし、今年2月のホールツアー”バイオレンス”は中島みゆきみたいに鬼気迫るものがありました。
そして今回もまた別の人格が憑依してるようでした。ボーカルのアヴちゃんはバンドのフロントマンでありながらも、それだけじゃなくて、役者のような才能も持ち合わせる不思議な人だなあと思います。以前このラジオで中島みゆきに影響を受けたと話していたのですが、ワンマンでは特に色濃く影響を受けた部分が見受けられました。
女王蜂の歌詞には人間の繊細な部分や狂気的な部分、色んな感情が書かれていますが、共通してるのは「痛み」だと感じます。アヴちゃんは今までたくさん傷ついてきて、人の痛みがわかる人なのかなって(勝手に)思っています。ライブでの表現は音源よりヒリヒリとした感覚が肌に伝わってきて感情が動かされます。
そもそも、私は女王蜂の音がめちゃくちゃ好きで。(歌詞あんまりちゃんと聴かない派)ベースはゴリゴリで、ギターの音も心地よくて。爆音の生音が聴けて幸せな時間でした。爆音すぎて、久々にライブハウス出て耳が変になるあれになりました。それも含めて余韻がすごい・・・。あとシンプルにジュリ扇振るの初めての体験で楽しかった🪭
また女王蜂のライブ行きたいな〜
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